笑福亭鶴瓶 5万円を祝儀袋に入れたはずがなぜか9000円に「9という数字には何か意味が?」

2024年01月07日 18:02

芸能

笑福亭鶴瓶 5万円を祝儀袋に入れたはずがなぜか9000円に「9という数字には何か意味が?」
落語家の笑福亭鶴瓶 Photo By スポニチ
 落語家の笑福亭鶴瓶(72)が、7日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に出演し、お年玉にまつわるエピソードを披露した。
 鶴瓶が沖縄県で移動する際にお世話になっている運転手に子供が生まれた際のエピソード。日頃の感謝と出産祝いを兼ねて、財布から1万円札を5枚取り出して祝儀袋に入れて手渡したという。

 後日、共通の知人から「内地はそういうお金のやり方ってあるんですか」と聞かれて疑問に感じた鶴瓶。よく聞くと、祝儀袋に入っていた金額は9000円だったという。薄暗い中で1万円札5枚と思って、5000円札1枚、1000円札4枚を入れてしまっていたのだ。「内地の祝いは9000円ってあるんですか。9という数字は何か意味があるんですか」と質問され困ってしまったという。

 その反省を生かし、現在は明るい場所でスタッフの目がある中で「ちゃんと堂々と」とお金を祝儀袋に入れてお年玉を手渡している鶴瓶。ニッポン放送の檜原社長にも渡したそうで、「噂聞いて来はったんやろな。キックバックちゃうか」と話し、スタジオの初笑いを誘った。
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