重岡大毅 “ルーマニアの魔女”から良いお告げあった…今年の抱負は「健康第一」
2024年01月07日 18:59
芸能
共演した俳優の間宮祥太朗(30)は「毎年いつも通りやっていこうと思っている。今年もいつも通り。この映画をたくさんの人に見てもらい、良いスタートが切れれば」と前を見つめた。
同・戸塚純貴(31)は「売れたいな。とにかく売れたい」と繰り返すと、ヒット祈願後に体験した切ないエピソードを告白。
境内で行った取材陣用の撮影会を見ていた客から「一番右の人、よく出ているよねって言われたけど、最後まで名前出なかったと後から聞いた。そういうの今年はやめていきたい」と切ない表情。
戸塚の思いを受け止めた飯塚健監督は「売れた戸塚君と、映画を撮りたい」とエールを送っていた。
映画は著作の累計発行部数が1億部を突破した作家の東野圭吾(65)が1992年に発表した長編を映像化したもの。オーディションのために雪で閉ざされた山荘に集められた劇団員らが、連続殺人事件に巻き込まれていく物語。
重岡は「僕は作品が生まれた92年生まれ。何か縁を感じた作品で、やって良かったと思っています。2024年、1発目の映画観賞として、サスペンス・エンタテインメントを楽しんで」と呼びかけた。