永野芽郁 撮影現場での心温まる出来事 エキストラとの交流で「カイロをプレゼントしてくださったりとか」
2024年01月08日 12:33
芸能
ドラマは長崎県を舞台にしたオリジナルのラブストーリーで、パティシエを目指す主人公・逢原雨(永野)が故郷の長崎に戻り、初恋の男性と再会するが喜ぶ間もなくその男性が事故に遭遇。主人公の前に“案内人”を名乗る人物が現れ「心を差し出す」ことを条件に「奇跡」が起きるというファンタジー。初恋の朝野太陽役は俳優の山田裕貴が演じる。
永野は作品について「複雑な中にも真っすぐな純愛な部分もとてもあって、山田さん演じる太陽くんを目の前にしたときの感情の動き方だったりとか表情の変化だったりはすごく気を付けながら演じているので注目していただけたらうれしいです」と呼びかけた。
さらに、長崎で行われた撮影では「近隣の県に住まれている方々がたくさんエキストラさんとして参加してくださった」と明かし、「撮影が続いていく中ですごく寒かったりもしたので、その中でご家族が一緒になって近づいて“芽郁ちゃんカイロです”って言ってカイロをプレゼントしてくださったりとか、“撮影頑張ってね”ってカステラをくださったりとか。温かく見守ってくださって、その空気感がドラマにも出ていると思います」と、心が温まる交流を振りかえりつつPRした。