天童よしみ 20代の時に「大好きな人がいたんです」「かなわぬ恋で」と告白 岩佐美咲には恋のススメ

2024年01月11日 12:00

芸能

天童よしみ 20代の時に「大好きな人がいたんです」「かなわぬ恋で」と告白 岩佐美咲には恋のススメ
歌手の天童よしみ Photo By スポニチ
 歌手の天童よしみ(69)が10日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」(水曜後10・00)にゲスト出演。かつての恋愛について語った。
 この日共にゲスト出演した演歌歌手の岩佐美咲は30日に29歳の誕生日を迎えるとし、20代最後に何をしたら良いかと天童らに質問した。天童は「私は習い事を母が勧めました」と言い、「21歳から25歳まで、お茶とお花、それをお料理」「凄い嫌だったけど、やっぱりやらせていただいて良かったですね」と自身の経験を明かした。

 さらに「20代のうちにいろいろ吸収して、恋もするってことも大事です」と強調。「凄く好きな人が20代の時にいたんですよ」とぶっちゃけ、「結婚はそれはできなかったけれども、大好きな人がいたんですけど」と続けた。

 「でもやっぱりそれはかなわぬ恋で、でも歌にまた集中しようと。それでまた思い切ってやりました」と回顧。司会の中山秀征が「一生懸命しないと」「本当に好きにならないと」と強調すると、天童は「でもいつかは別れる時ってあると思うんですよ。一度出会えば別れは絶対にあると思うんですけど、そこで自分の引き際ですよね。カッコ良く引きたい、みたいな。そこもちょっとあって」とも語った。

 司会の三雲孝江が「夢中になっている自分がまた愛おしくなったり」と話すと、天童は「それありますねえ。とっても」としみじみと話した。
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