「人志松本の酒のツマミになる話」でスラダン映画主題歌決定の裏側明かされる!実は“ボツ作”だった?

2024年01月11日 15:30

芸能

「人志松本の酒のツマミになる話」でスラダン映画主題歌決定の裏側明かされる!実は“ボツ作”だった?
(左手前から時計回りに)藤田ニコル、TAKUMA、ノブ、松本人志、大悟、木村昴、西堀亮(C)フジテレビ Photo By 提供写真
 スリーピースロックバンド「10-FEET」のボーカル・ギターTAKUMA(48)が12日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演する。
 “お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う番組。同日の放送では、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志とお笑いコンビ「千鳥」ノブ、大悟がMCを務め、ゲストには声優の木村昴、「10-FEET」TAKUMA、お笑いコンビ「マシンガンズ」の西堀亮、タレントの藤田ニコルが登場する。

 「10-FEET」TAKUMAは「ボツにされたものが逆に評価されたことはありますか?」と切り出す。映画「THE FIRST SLAM DUNK(スラムダンク)」の主題歌、劇中歌を担当することになり、気合を入れて作った十数曲を候補で渡したものの、全て採用してもらえなかった背景があると明かす。

 そこで次の候補曲ができるまでの場をつなぐために渡した“ボツ作”が実はあの名曲だった!?大ヒットを記録した映画の、なかなか聞けない“主題歌事情”が明かされる。

 中学2年生で国民的アニメ「ドラえもん」のジャイアン役を勝ち取った木村は、オーディションで取った“まさかの行動”が合格につながったと語る。“ジャイアン”を披露したからこそ、落ちてしまったテストもあるそうで、“ガキ大将”らしいエピソードたちに一同は大爆笑。

 ほかにも、木村の「変わっていたなと感じる親の教育方針」や、大悟の「『パパが浮気している』と友達に言われてしまった息子に送った言葉」などの話題も。ゲストたちの本音トークに注目だ。
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