ケンコバ「なんやねんあいつ!」　スタッフが放った不愉快にする一言とは「赤ちゃんて身を守る本能で…」

　お笑いタレントのケンドーコバヤシ（51）が10日、MBSラジオ「アッパレやってまーす！」（月～木曜後11・30）に出演。最近起きたショックな出来事を明かした。 　「こないだ凄いショックなことあって」と悲しそうな声で語り始めたケンドーコバヤシ。芸人4、5人いるロケ現場で、赤ちゃんを抱いたお母さんが見学をしていたそう。

　お母さんと赤ちゃんと会話を交わしたケンコバらは「俺が話す時だけめっちゃ赤ちゃんが笑うねん。“お前ら見たか？お前らとは心の綺麗さが違うねん”て言うて、みんなもケンコバさんの時だけめっちゃ笑ってましたねて言ってくれた」と赤ちゃんから向けられた天使のような微笑みにほっこりしたと振り返った。

　ところが、喜びもつかの間、スタッフが「赤ちゃんて身を守る本能で“やばい”と感じたとき、可愛い子ぶるらいしいです」とだけつぶやいて去って行ったという。

　気分が良かったケンコバは「なんやねんあいつ!」と思わずツッコんでしまったと語り、「理論的には分かるな」と共感しながらも「そんなん言わんでええやろ」と笑いながら不満をもらしていた。