「令和ロマン」松井ケムリ　実家の高額家賃に共演者「レベル違う！」と驚きの声　父は有名企業の副社長

　「M-1グランプリ2023」を制したお笑いコンビ「令和ロマン」の松井ケムリ(30)が13日放送のTBS系「夜明けのラヴィット！」に出演、驚きの実家の家賃を明かした。 　番組では、11日の「ラヴィット！」放送後のアフタートークが流され、08年M-1王者の「NON　STYLE」の石田明がセカンドハウス用に4件の人気家具店で計29点、227万円の家具を爆買いしたことが話題となった。

　「令和ロマンも、もしかしたら…」と話を振られ、ともに家具好きを明かした2人。松井は「M-1チャンピオンって、あそこまで行けるんだと思いました」と語った。

　優勝する前から一人暮らしをしているという高比良くるまは、家賃を「今24万円です」と明かすと、同番組の引っ越し企画で家賃13万円のマンションに住む「男性ブランコ」平井まさあきは「何で？」と驚きの表情。

　だが、「ケムリは？」と聞かれた松井は「僕は親の実家の家賃が140万円です」とサラリ。共演者から「レベル違う！」とさらに驚きの声が上がっていた。

　以前、松井は父親は大和証券グループ本社副社長で、年収1億8100万円。また、実家は200平方メートルと明かしていた。