吉本新喜劇・酒井藍が“うわさの座員”と写真展初日登場も、カップル成立困難?「彼はめっちゃ面食い」
2024年05月02日 13:18
芸能
昨年4月に続く第2弾。「皆さんがいい表情をしてくれて、一番は決められない」と酒井。「新しい推しメンを見つけて」とアピールした。会場では写真の販売も。初回も結婚30周年の内場勝則(63)と未知やすえ(60)夫妻の記念写真が好評で、今回も“イケおじ”“スマイル”などと一緒に売り場に並んだ。昨年、SNSで転売するケースが見られ「ねえ、やめて。転売なんてしないよね?」と酒井が訴えるポスターも張られた。
酒井とカメラマンを務めたおやどまりのコンビ。新喜劇GMの間寛平(74)や、座員の大先輩・島田珠代(53)ら周囲から「2人、エエやん」とカップルにしようとする動きもあるようだ。酒井は「おやどまり君はメッチャ面食い。水卜アナがタイプですから。私はサンクチュアリの一ノ瀬ワタル」と否定しながら「ホンマに(2人が)結婚するようになったら、記者会見に来ないのはダメですよ」と笑いを誘った。
一方、「いい表情の方が多くて、選ぶのがたいへんだった」と写真展に満足げなおやどまり。「ボクシングの井上尚哉選手が死ぬほど好きなんで、一度は撮ってみたい」と切望していた。
3、4日の2日間、大阪・吹田の万博記念公園で「よしもとしんきげきフェス」が開催される。夜には1万発の花火が打ち上げられ、特等席で観戦も可能だ。「なんばグランド花月、セカンドシアター、写真展にも来ていただいて、万博記念公園にも行って、新喜劇をはしごして…。最後は花火を見て、いい思い出だと思ってもらいたい」と酒井はイベントをPRして締めくくった。