「スカイキャッスル」残すは2話…ついに最終章突入!落下事件の真相とは 第8話驚愕のラストが待ち受ける
2024年09月19日 18:00
芸能
本作では主演・松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪ら豪華女性キャスト5人が一堂に集結した。
彼女たちが暮らす高級住宅街「スカイキャッスル」で起きた“謎多き事故”をきっかけに、最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる予測不能なギラギラ・ドロドロの“ギラドロ”サスペンスミステリーを展開し、視聴者を毎話ざわつかせている。
先週放送の第7話では、高所から落下した浅見家の居候・山田未久(田牧そら)が意識不明の重体に陥り、帝都病院に救急搬送。ところが、浅見紗英(松下奈緒)の夫・英世(田辺誠一)は、よもや未久が自分の実娘だとはつゆ知らず、同じく一刻を争う厚生労働大臣政務官の幼き息子のオペを優先してしまう。あまりにも衝撃的かつ切ないラストに、視聴者からも悲鳴が上がった。
はたして未久の命運、そしてスカイキャッスルを震撼させる悲劇にふたたび見舞われた住民たちを待ち受ける未来とは…。残すは2話…しかし、悲劇の連鎖は止まらない!本日19日放送の最終章で、物語はまたしても“驚愕(がく)のラスト”に向かって疾走していく。
「最終章・第8話あらすじ(9月19日放送)」
スカイキャッスルで開催された誕生会の最中、この日の主役・山田未久(田牧そら)が高所から落下。意識不明の重体となり、帝都病院に救急搬送された。宿直中だった浅見紗英(松下奈緒)の夫・英世(田辺誠一)は、よもや未久が自分の実娘だとはつゆ知らず、同じく一刻を争う厚生労働大臣政務官の幼き息子のオペを優先。未久のオペは非番の医師の到着後、ようやく開始される。
時を同じくして、警察は事件性も視野に入れ、未久の落下事故の捜査を開始。あろうことか、かねてより未久と折り合いが悪く、落下時に単独行動を取っていた紗英の長女・瑠璃(新井美羽)に疑惑の目が向けられる。そんな中、母親である紗英からも疑われてしまった瑠璃は、今や唯一信じられる存在である敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に助けを求め…。
やがて、事態は思いも寄らない方向へと舵を切る。ついに紗英が英世に、未久が実娘だと明かし、浅見家は崩壊限界値に到達。さらに、九条に関する“闇深き新事実”が発覚!隣人のセレブ妻たちとともに九条の本性を調べていた南沢泉(木村文乃)に、身を引き裂くような未来が忍び寄る…。