セブセン新曲「ゆらゆら」発表直後のKENSUKEを直撃!気になる世界観の秘密とは・・・
2024年09月19日 11:00
芸能
KENSUKE「たくさんの人に集まっていただいて、感無量でした。『ななフェス』は今回で3回目ですが、毎回多くの素晴らしいアーティストの方々に参加していただけるのは本当に光栄です。僕たちにとっても、このイベントは音楽を通じて多くの方々と繋がる大切な場です。また次は、絶対に『vol.4』をやりたいという強い気持ちでいます!」
――今日のライブの熱量も最高でしたか?
KENSUKE「新曲の披露があったので、実はみんなめちゃくちゃ緊張していて本番直前まで振り付けの確認をするほどでした。新曲を披露し終えた後のステージは、セブセンらしい盛り上がる曲が入っていて、100%、いや、200%の力を出し切れました」
――新曲「ゆらゆら」は前作「ミッドナイト・プリンセス」の続編ということをステージで明かされました。この曲についてもう少し詳しく教えてください。
KENSUKE「今回、メンバーのTAICHIと一緒に曲を作るにあたって、最初は本当に何の気なしに作っていたんです。でも、ワンコーラスできた段階で『待って・・・これって俺らミッドナイト・プリンセスに対して作ってない?』と気づいて。作った後に気づくというちょっとした衝撃がありましたね。そこから2番以降の歌詞は意識的に、ミッドナイト・プリンセスのミュージックビデオが終わった後の世界線を描こうということになりました。ミッドナイト・プリンセスも凄い皆さんにたくさん聞いてもらった楽曲なので、この曲を愛してくださった方々への感謝の気持ちをお届けしたくて、その思いを込めました」
――セブセンとしては初めてのシティポップですね。
KENSUKE「僕たちは七変化というコンセプトがあって、多彩な楽曲でパフォーマンスしていろいろな色を届けていくというスタイルがあります。前作のミッドナイト・プリンセスではキラキラした王子様×王道をテーマに描きましたが、次はどうやってセブセンが打って出るかを考えた結果、シティポップ行きますか!ということで、メンバーに相談して制作に取りかかりました」
――新曲でグループの幅が一段と広がりました。この曲を引っさげて11月からは初のライブハウスツアーに向かいます。意気込みをお願いします。
KENSUKE「今回のツアータイトルは『夢ミル僕とエメラルド -開拓編-』と名付けました。開拓編と書いてあるので、どの会場でも初心を忘れず、全力でパフォーマンスして、セブセンの熱量を届けたいと思います。たくさんの方々と新たに出会えること、そして再会できることを楽しみにしています!」
――最後に、ファンの方々に向けてメッセージをお願いします。
KENSUKE「新曲『ゆらゆら』を今回発表しましたが、セブセンはまだまだ進化していきます。楽曲、ライブ、パフォーマンス、そしてメンバーのビジュアル含めて、全て込めてたくさん愛してもらえるよう頑張ります。引き続き応援をよろしくお願いします!」