佐藤二朗 12年ぶりの書き下ろし戯曲に影響を与えた「モンスターみたいな名曲」とは

2024年09月19日 14:46

芸能

佐藤二朗 12年ぶりの書き下ろし戯曲に影響を与えた「モンスターみたいな名曲」とは
佐藤二朗 Photo By スポニチ
 俳優の佐藤二朗(55)が19日、TOKYO FM「Blue Ocean」(月~金曜前9・00)に出演。自身が12年ぶりに書き下ろした戯曲「そのいのち」について語った。
 宮沢りえ演じる主人公の介護ヘルパーと、その雇い主である障がい者とその家族のすれ違いを描く本作品。とある楽曲にインスパイアされて書き上げた物語であると紹介した。

 「中村佳穂さんの『そのいのち』という同名の曲。妻が“凄いアーティストだよ、聞いてみな”て言って勧められたと思うんですけど」と切り出し、妻の影響でシンガーソングライター・中村佳穂の楽曲に出会ったと回顧。「(楽曲を)聞いたときにもの凄いモンスターみたいな名曲だと思って」と当時の衝撃を語った。

 「歌詞が、分かりやすい意味が無いんです。そこがまた凄い良いなと」と話し「歌詞に関係あるわけではないんですけど、この曲が流れる物語を書きたいなと思った」と熱く語った。

 

おすすめテーマ

芸能の2024年09月19日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム