玉川徹氏 ドリフの面白さを再認識、ラジオの冠番組での選曲は「子供心に凄いなって思って聴いていた」

2024年09月19日 15:11

芸能

玉川徹氏 ドリフの面白さを再認識、ラジオの冠番組での選曲は「子供心に凄いなって思って聴いていた」
「ラジオのタマカワ」公式X(@radio_tamakawa)
 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が19日、自身がパーソナリティーを務める、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)に出演。ドリフターズの面白さを再認識したと強調し“子供心に凄いな”と感じた曲を番組で流した。
 玉川氏は「今週、ドリフターズの全員集合の特集番組をやっていて、僕、たまたま見ました」と切り出し、「ドリフ、面白いわ、やっぱり。当時、子供で熱狂して見てたのを思い出したんですけれども、ただ、あの当時の番組を今の子供たちに見てもらって、やっぱり“面白い”って言ってるんだよね」と指摘。

 続けて「だから、例えば今のお笑い番組を30年後、40年後にもう1回その時の子供に見せて“面白い”っていうのだろうかって僕はテレビにかかわりながら思ったんだよね。そういう意味で言うと、ドリフは凄いなって思ったんですよ」と、ドリフの面白さを再認識したと強調した。

 そして、アシスタントのフリーアナウンサー原千晶(35)に「ヒゲダンスって知ってます?」と質問。原が「私、修学旅行の出し物で踊りました。ヒゲつけて踊りました。8時だョ!全員集合をリアルでは見てなかったんですけど、ヒゲダンスは知ってました」と言うと、玉川氏は「僕はリアルだったんだけど、その時に見て凄いインパクトがあった。曲、BGM、これも子供心になんかこの曲凄いなって思って聴いていた記憶があるんですよ。ということで、テディ・ペンダーグラス、DO ME」と、“ヒゲダンスの原曲”を選曲していた。

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