カナダ留学中の光浦靖子 ビザの都合で「SHOGUN」エキストラ応募できず「応募してたら今ごろ…」
2024年09月19日 17:11
芸能
労働ビザ取得前は、労働は週20時間までの制限付きだったといい、韓国人の友人が夜市に出した店で手伝いなどをしたという。
驚異的な円安からやや円高傾向に戻りつつあるとはいえ、物価は高い様子。大竹まことから「最低レベルくらいでは暮らしてるの?」と聞かれると、「持ち出してるなあ…。貯金がちょっとないと、外食はできないです。外食しないで、つつましやかに生きているには、今ギリギリ」と打ち明けた。
そんな状況を受け、晴れて労働ビザを取得。「取り返しますよ。ナイトマーケットやって、映画のエキストラのアルバイトをやって。忙しいったらありゃしない」と意気込んだ。
米国では、俳優の真田広之(63)が主演・プロデュースした「SHOGUN 将軍」(日本ではディズニープラスで配信)が、第76回エミー賞でドラマシリーズ部門の作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞など史上最多の18冠を達成。大きな話題になった。
光浦は「私が行った21年に『SHOGUN』を撮影してたんですよ。7月に行った時に、日本人のエキストラをすごい募集してたんですよ」と告白。「やりてえと思ったけど、その時のビザは働くことができないんですよ。だから応募していなかった。応募してたら、今ごろエミー賞のアンナ・サワイの横で“Thank you for staff”とか“Thank you for producer”とか言えたのになと思って」と悔しがった。
砂山圭大郎アナから「『SHOGUN』もセカンドシーズン、サードシーズン…」と続編の可能性を振られると、光浦は「すぐ応募するからな!」と意気込んでいた。