大泉洋 高校時代の“芸達者”ぶり暴露される「全部俺がやる。見逃し配信みたいな男でしたよ」
2024年09月19日 20:15
芸能
女性は「毎日教室で、授業中でも、休み時間でも、行事でも、常に笑わせようとしてくれる人。独演会みたいな」と、大泉の当時を回想。男性も「人間観察がすごくて、ちょっとした先生の仕草をデフォルメして。またそれがおもしろいというか、似てて」と振り返った。
その芸達者ぶりがよく発揮されたのが、人気ドラマ放送の翌日だったという。女性は「ドラマも好きだったので、ドラマも見ていて、次の日には昨日のドラマの再現をする。仮に見られてなかったとしても全部、筋が分かる。しかもものまねでやってくれる」と告白した。当時の人気ドラマといえば、「東京ラブストーリー」や「101回目のプロポーズ」。女性は「“僕は死にましぇん!”って。“車が来るんだよ。そこで武田鉄矢が飛び出すんだよ。僕は死にましぇん!”って全部、情景を言ってくれる」「鈴木保奈美さんのマネをしてた。“カ~ンチ!”って言ってた」と、記憶を次々に掘り起こした。
VTRを見た大泉は、「だから、鈴木保奈美もやるし、全部やるんだもん。織田裕二から、鈴木保奈美から、西岡徳馬まで。全部俺がやる。見逃し配信みたいな男でしたよ」と笑わせた。