菅田将暉、ドラマ「ミスなか」のアフロは地毛だった「その前にちょうど義経をやっていた」
2024年09月20日 12:12
芸能
「大変でしたね。自分で決めたせりふなので間違えられないし、ただでさえよくしゃべるキャラクターだったので、会話劇をより面白くしたいし、漫画とかでも吹き出し以外のちょっとした先生の走り書きみたいなのが良かったりするので、そういうのを全部盛り込んでいくと長くなる。あと俯瞰(ふかん)で見えなくなるので難しいなと。でもやっていて楽しかったです。すごくいい経験でした」と、苦労とやりがいについて語った。
菅田が演じた主人公のアフロヘアは地毛だったという。「地毛です」と明かすと、博多大吉は「えぇ!地毛でやってたんですか?」と驚いた。
菅田は「ドラマは地毛です。(パーマ)かかるもんですね。ポップコーンパーマって言うらしいです。漫画に寄せられるもんですね」とし、「その前にちょうど(「鎌倉殿の13人」の)義経をやっていた。最後(髪が)鎖骨くらいまでいったのでそれを全部キュッと」と明かした。博多華丸は「そんなトリックが!」と感心していた。