有働由美子 代役“先輩”芸人にやきもち?「来週も私、休んだ方がいいですか」番組終了後に即連絡

2024年09月20日 17:15

芸能

有働由美子 代役“先輩”芸人にやきもち?「来週も私、休んだ方がいいですか」番組終了後に即連絡
有働由美子アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの有働由美子(55)が20日放送のニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演。喉の不調で13日放送を休み、代打を務めた事務所の先輩「くりぃむしちゅー」の有田哲平(53)への嫉妬を口にした。
 開口一番「先週は喉の不調で申し訳ありませんでした」と謝罪した有働。体は元気で、先週のラジオを自宅で聞いたことを明かし、「めちゃくちゃおもしろくて、終わった瞬間に“来週も私、休んだ方がいいですか”とラインを送ったくらい、おもしろかった。さすが、腕があるわ~有田さんね。有田ワールドで」と悔しそうに語った。

 そして、事務所の飲み会の二次会を有働宅で行った際の有田が見せた先輩のような一面について言及。「家電が得意で。録画を全部設定くださった。有働さんが出てるやつ一括録画できますと。その設定にしておきますと」と手際よく録画設定してくれたことを語り、「いや、マジでお笑い界でトップを走りつつ、家電も得意って素晴らしいですねって感謝して、飲み会は朝まで飲んで終わったんですけど」と感謝を口にした。

 しかし、衝撃的事実が1カ月後に発覚。「1カ月くらい録画を見てなくて。録画再生したら、やたら数が多いから、私こんな出てたっけと思って」と有働。「よくよく見たら有働由美子も書いてあるんですけど、有田哲平が出てる一覧も全部録画することになってて。さすがだなと思って。ちゃっかり自分のも録画設定していただいていて。うちのレコーダーはなぜか私が出演した番組と有田さん出演した番組がざーっと録画設定されています」と有田の“いたずら”にしてやられたことを明かした。

 「結構、有田さんがなじんでる」とスタッフと和気あいあいとしていたことに嫉妬しつつも、「時折、喉を悪くなって休もうかなというか、安心して休めるなという気持ち」と有田への感謝の意を改めて示した。この日も少しかすれた声で全開とはいかず、「喉は85パーセントくらい治ったんですけど。昔ふらっと入った青森県三沢のスナックのママがこんな声だったんですよ。まだ3時半過ぎですけども、深夜声みたいな感じでやっていきます」と回復を強調していた。

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