佐藤二朗 さんまからの言葉に大喜び「えーすごいうれしい。そんな話聞けると思わなかった」
2024年09月20日 21:50
芸能
映画「幼獣マメシバ」という作品で主演を務めた佐藤は「それをご覧になってるのにまず驚いたんだけど、それを見て、僕、すごい今でも覚えてるんですけど」とさんまからの言葉が忘れられないとした。
さんまからは「佐藤くん、しんどいことやってんなぁって思ったよ」。この言葉に佐藤は「たぶん褒め言葉」と受け取り「大変なことにギャンブルでチャレンジしてるなっていうような意味だと思って」と解釈した。
さんまは「褒め言葉や」としつつ「あれね。ああいうのってワンシーンとかなら持つんですね。それを主役で一本、そのキャラを演じる大変さね。途中、本人もこのシーンは普通にしゃべりたいとか…」と、佐藤が演じた主役の難しさを感じ取っていた。これに佐藤は「そうそうそうそう」「わかります。わかります」と何度も頷いた。
さんまは続けて「役者さんとして凄い人やねんな」と、当時思っていたことを明かした。まさかの言葉に「うわっ…何…ちょっとうれしいな。えーすごいうれしい。俺、そんな話聞けると思わなかった」と大喜び。また、当時のさんまからの言葉について「すごいその言葉が宝物」と明かした。