大竹まこと 「オンナのソノ」盗作疑惑騒動に私見 自身の経験踏まえ「パクるっていうのは…」
2024年09月20日 22:29
芸能
この日の番組では、放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が米国ではコメディは作品として扱われ、作品を譲渡する場合はサインをすると説明した。これに大竹は「日本はさ、お笑いに関して誰がパクったとか、確立されてないんだよね」と解説。
自身も悪気もなく持ちネタをパクられたことがあるといい、「パクるっていうのは、自分たちのネタが尽きたっていう話なんだよ。オリジナリティがあればパクらずに済むわけで。それが世の中不思議なんで、元がヒットするかパクった方がヒットするかは、今のところよく分からない。それは不思議なことだなあって思いながら見てるけどね」と話していた。