柔道団体銀のウルフ・アロン 試合前計量後の自身は「乾かしたスポンジに水を入れるイメージ」

2024年09月21日 14:46

芸能

柔道団体銀のウルフ・アロン 試合前計量後の自身は「乾かしたスポンジに水を入れるイメージ」
ウルフ・アロン Photo By スポニチ
 柔道パリ五輪混合団体銀メダルのウルフ・アロン(28)が21日放送の日本テレビ系「メシドラ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(土曜前11・55)にゲスト出演。計量について話した。
 自身は「僕結構大食いの番組とか何回か呼んでいただいて、自分がどのくらい食べられるのか知らなかったんですけど3.5キロくらいまでなら食べられる。(普段は)食べられる量をバランスよく食べるみたいな感じなので」とした上で、「食べていないと痩せるっすね、でも僕もともと食べるのは凄い好きなので。どっちかっていうと気付いたらこの体型になっていたタイプで、育てていないです」とコメント。

 続けて「でも柔道選手の中には食べるのが苦手というか、どんどん痩せていっちゃう人もいるっていう感じですね。(体重は)今たぶん110キロないくらいだと思います。試合が100キロ級だったので100キロ以下だったんですけど、もう今体重はそこまで。柔道って試合前日に計量があって、そのときに100キロ以下にしなきゃいけないんですけど当日には5パーセントまで戻していいってルールがありまして、105キロまで戻していいんですよ」と話し、「でも僕、次の日の朝までに106キロとかまで普通にいくんで。めちゃめちゃ食べて寝て起きて試合場に行くときには(90キロ台後半から)106.5とかそのくらいになっていますね」と明かした。

 さらに、計量後の増量については「乾かしたスポンジに水を入れるイメージで。本当にそんな感じです」と説明すると、MCの俳優・満島真之介からは「凄いイメージしやすい!」と声が上がった。

おすすめテーマ

芸能の2024年09月21日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム