黒柳徹子 25歳で突然、ニューヨーク留学を決めた本当の理由 友人となった超有名画家
2024年09月21日 16:09
芸能
黒柳が25際の時に起きた人生3大しくじりの1つとして「過労で倒れて芸能界から姿を消す」という知られざる出来事を告白。レギュラー10本以上抱えた当時、過労で倒れて入院したといい、原因はオーバーワークだった。
「結構大変だった?」との問いに、「そうですね、病院入りましたから」と黒柳。当時の担当医師に「私は病気になりたくないので、病気にならないのはどうすればいいんですか?」と質問したといい、医師からは「好きなことだけやっていきなさい」というアドバイスがあったという。
「これが大きな転機になりました。嫌だな、嫌だなと思っていると、やっぱり病気になる」と黒柳。「それからニューヨークに行ったんです」とニューヨーク行きを決めた理由を明かした。
ニューヨークでは「1人暮らしをしました。その前は家族と住んでましたからね。それで今までとは全く違う生活になりました」と回顧。「そこで良かったのはいろいんなトップクリエイターと交流して、一流の人は他と比べないで、やりたいことに夢中になっているのがかっこいいと思った。アンディ・ウォーホールなんかいました。友達です」と米国の有名画家・アンディ・ウォーホールとの出会いを明かし、懐かしんだ。