巨人OBが語る週刊誌に撮られる野球選手の共通点「大体パチッとやられるのは…」 理由にスタジオ爆笑
2024年09月21日 17:48
芸能
近鉄、オリックス、ヤクルトで通算1526安打の坂口智隆氏はセパの人気格差についてのエピソードを披露。オリックス在籍当時、食事に出かけたところ、店内で阪神の2軍の選手と遭遇。「僕当時、オリックスでバリバリの1軍だったんですけど、タイガースの2軍の選手の方がいい席に座っているし、お客さんに"阪神の選手来てるってよ"って紹介されたりする。"いやいや、オリックスのレギュラー来てるってよ"って。まったく気づかれない」と不満をぶちまけた。
元日本ハムの岩本勉氏も「(パ・リーグの)不人気を認めます。なので週刊誌から追いかけられない」と認め、「そういうこと意識せずに好きに楽しんでました」と現役時代を振り返った。
すると、これを聞いていた仁志氏は「いつも(週刊誌に)張られているのはわかっているので、飲みに行くのが好きな人でも女性と横並びには絶対に歩かない。ましてや手をつなぐとかありえない。タクシーに乗るときも周りを見て」と、細心の注意を払っていたことを告白。
続けて「巨人は当時FAで加入する選手が多かったんですけど、大体パチッとやられるのはパ・リーグから来た選手」と、週刊誌に写真を撮られる野球選手の共通点を語り、スタジオの笑いを誘っていた。