松田宣浩氏「パ・リーグの扱いに納得いかない」と不満も その理由に「どうでもいい」とつっこみ殺到

2024年09月21日 18:12

芸能

松田宣浩氏「パ・リーグの扱いに納得いかない」と不満も その理由に「どうでもいい」とつっこみ殺到
松田宣浩氏 Photo By スポニチ
 ソフトバンク、巨人でプレーした松田宣浩氏(41)が21日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。「パ・リーグの扱いに納得がいかない」と不満を抱いていることを明かしたものの、共演者から「どうでもいい」とつっこまれる場面があった。
 この日の放送では「セ・リーグVSパ・リーグ」と題し、各リーグの往年の名選手が集結した。

 中日、ブレーブスで活躍した川上憲伸氏は「昔はテレビで巨人戦しか放送していなかったので、パ・リーグの存在が分からなかった。パ・リーグの球団の帽子を被っている人を見たらどこの帽子?と思っていた」とやや“上から目線”。元巨人コーチの元木大介氏も「パ・リーグはお客さんガラガラですから」と同調した。

 これを聞いていたパ・リーグ球団のOBは「日本シリーズや交流戦ではパ・リーグの優勝回数が多い」と反論。さらに、松田氏は「パ・リーグの扱いに納得いかない」と不満げ。番組MCの「ダウンタウン」浜田雅功に理由を聞かれると、「常にセ・パて言われるじゃないですか。いつパ・セになるんですか?パ・セでいいんじゃないでしょうか」と持論を展開した。

 松田氏の指摘に巨人OBの仁志敏久氏は「どうでもいいよ」と苦笑いだった。

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