さんま 大谷の「50-50」達成で悔しかったこと明かす 次に達成する選手も予想「5年後、覚えとけ」

2024年09月22日 06:30

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さんま 大谷の「50-50」達成で悔しかったこと明かす 次に達成する選手も予想「5年後、覚えとけ」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレントの明石家さんま(69)が21日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。ドジャース・大谷翔平投手(30)が19日(日本時間20日)のマーリンズ戦で大リーグ史上初の50本塁打、50盗塁を達成したことについて触れた。
 さんまは「野球も楽しみにしてたら、大谷がきのう50-50を達成してしもうて」と話し始め「俺の読みとしてはね、ロッキーズの最終戦で、飛ぶ球場やから、そこで達成するやろな」と、日本時間23日の達成を予想していたと語った。だが予想より早い達成に「あんまり固め打ちしない人やねんけどな。俺はもう“これは簡単にロッキーズ戦でいくやろ”と思ったらいかなかった。予測が崩れたことが悔しくて」と悔しがった。

 さらに「この50―50は、大谷がピッチャーに戻ったら、もう出来ない記録」とし「この50―50はもう破れないだろうと言われてるんですけど、俺はレッズにデラクルスというショートがいるんですけど、そいつが多分、何年後かに破るという予測を立ててるんです。デラクルスっていう若手が、盗塁が大谷の上にいる。4年後…5年後、覚えとけ、デラクルスっていうのが、『まさか大谷の記録を破ったか!』っていう」と22歳のエリー・デラクルスが次に達成するのでは、と予想した。

 また、大谷の「50-50」達成については「今年、フリーマンとベッツがケガで休んでくれたってのも大きい。だから走れた。あれが一塁に出てベッツだフリーマンがいたら、走ってアウトになったら失礼やから。“何をすんねん”って言われるから、そっちのケガでちょっと休んでくれたのも、大谷にはよかったけども」と解説していた。

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