【来週9月29日の光る君へ】第37話 双寿丸・伊藤健太郎ついに大河デビュー!皇位継承不穏→内裏で事件
2024年09月22日 20:45
芸能
第37話は「波紋」。中宮・藤原彰子(見上愛)が一条天皇(塩野瑛久)の皇子を出産し、まひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)は喜びを分かち合う。2人の親密さが噂になる中、彰子がまひろの物語を冊子にして天皇への土産にしたいと希望。まひろをはじめ、女房たちは豪華本を作ることに。一方、新たな皇子の誕生により、藤原伊周(三浦翔平)らの思惑が外れ、皇位継承をめぐる不穏な気配が漂い、内裏で事件が起こる…という展開。
次回予告。若武者・双寿丸役を演じる俳優の伊藤健太郎が初登場。待望の大河デビューを飾る。
「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。