パンチ浜崎 闇営業謹慎の真相語る 黒いスーツ&パンチパーマで誤解招く「お通夜に参列しただけなのに…」
2024年09月22日 16:00
芸能
その日、休日だった浜崎はテレビでお世話になった人の通夜に参列した。そこで入江氏に会い「この後、飲みにいかない?」と誘われ「ぜひぜひ。ひまなんで連れていってください」と答えたという。すると「少し寄るところがあるから」と、入江氏に告げられ、なんとなく同行した忘年会が「いわゆる(入江氏の)直営業でした」と明かした。
流れでMCの入江氏を補助するようなMCを軽く担当した浜崎は、まさか6年後に写真週刊誌が自分のMCの場面を証拠写真として報道し、大スキャンダルになるとは思いもしなかったという。
週刊誌は一般参加者の顔にすべてモザイクをかけていたが、芸人の顔はそのまま。当時パンチパーマだった浜崎は通夜帰りのため黒いスーツ姿。そのため、かなりイカつい感じで写っていた。
週刊誌が発売前に吉本興業に送ってきた早刷りのページを見た吉本興業の幹部はこれを見てびっくり。「おいおい、親分がモザイクなしで写ってるやないか!」と声を張り上げた。浜崎は思わず「いいえいえ、それは反社のパンチじゃなくて、弊社のパンチです」と訂正したという。これを聞いた番組レギュラーのほんこんは「おまえ、全然反省してないやんけ!」と怒ると、スタジオは大爆笑だった。