菅田将暉 宮崎駿監督と思いがけない形で対面 「神々しい神様みたいな」 かけられた言葉明かす

2024年09月22日 22:27

芸能

菅田将暉 宮崎駿監督と思いがけない形で対面 「神々しい神様みたいな」 かけられた言葉明かす
菅田将暉 Photo By スポニチ
 俳優の菅田将暉(31)が22日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演し、宮崎駿監督(83)との対面を振り返った。
 菅田は23年のジブリ映画「君たちはどう生きるか」で人間の言葉を話す鳥男・青サギ/サギ男役を演じたが、映画の収録直前、宮崎氏から配役について謝られたという。インタビュアーの林修氏が当時について尋ねると、菅田は「謝られたっていうか、“変な役でごめんね”とは言われました」と明かした。

 事前に設けられた顔合わせの日では「宮崎さんは来ないと聞いてたんです。ブースの外に出たら、宮崎さんが立ってて。“あれ、今日いないって聞いてたのに…てかめっちゃ宮崎駿だ!”みたいな。神々しい神様みたいな」とイメージ通りの宮崎氏だったと回顧。

 「ちょっと時が止まってたら、第一声で“変な役でごめんね”って」と言葉をかけられたといい、その後は「何も覚えてないですね」と苦笑いしていた。

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