「虎に翼」航一“ちちんぷいぷい”返し&朋一は家具職人に!ネットまさか&爆笑「父の威厳がw」

2024年09月23日 08:15

芸能

「虎に翼」航一“ちちんぷいぷい”返し&朋一は家具職人に!ネットまさか&爆笑「父の威厳がw」
連続テレビ小説「虎に翼」第126話。星航一(岡田将生)は佐田寅子(伊藤沙莉)に“ちちんぷいぷい”の魔法をかけようとしたものの…(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は23日、第126話が放送された。話題のシーンを振り返る。
 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛けた朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となった。

 第126話は、森口美佐江(片岡凜)の母で並木美雪(片岡凜)の祖母・並木佐江子(辻沢杏子)は「孫を助けてほしい」と佐田寅子(伊藤沙莉)にすがる。星朋一(井上祐貴)は法律の世界から離れることを星航一(岡田将生)と寅子に報告し…という展開。

 美雪は警察に補導された。佐江子は「美雪にこのまま、娘をなぞってほしくない。どうか、どうか」と頭を下げた。

 晩酌。寅子は「フタをしてきたものと向き合うのは、苦しいわね」。星航一(岡田将生)は立ち上がり「ちちんぷいぷい~!今、寅子さんが強い意志…」と妻を励まそうとしたが、失敗。「無理をしました。無茶をしました」。寅子は苦笑しつつも喜んだ。

 そこへ朋一が現れ、家具職人になると報告。「明日から修行のために岐阜に行ってくる」「朋成を育てるために稼ぎはいるけど、法律とは距離を置きたい。で、ふと思い浮かんで。ほら僕、手先が器用だろう。それで知り合いのツテを頼って」「(法律を学んだ時と同じぐらい胸が熱くなったか)なった」と明かした。

 「ちちんぷいぷい」は第107話(8月27日)、家族との距離感に悩む航一に寅子がかけた“欲張りで気が大きくなる魔法”。

 SNS上には「親の威厳、尊厳がw」「かわいい無理を息子に聞かれる、最強恥ずかしい(笑)」「唐突に家具職人?」「子どもは朋一が引き取ったのか」「まさかの方向転換」などの声が上がった。

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