【明日24日の虎に翼】第127話 残り4回 寅子、美雪と再び対峙!新潟時代から20年“決着”の時か

2024年09月23日 08:15

芸能

【明日24日の虎に翼】第127話 残り4回 寅子、美雪と再び対峙!新潟時代から20年“決着”の時か
連続テレビ小説「虎に翼」第127話。佐田寅子(伊藤沙莉・左)は再び並木美雪(片岡凜)と対峙し…(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は24日、第127話が放送される。
 寅子(伊藤)は自分が審判を担当した少年たちが暮らしている施設に度々、差し入れを届けていた。調査官の音羽(円井わん)と寅子はそれぞれ考え方の違いはあるものの、お互いのやり方について率直に語り合える間柄になる。

 公開された場面写真。寅子は、家裁に送致された並木美雪(片岡凜)と再び対峙。美雪の母・森口美佐江(片岡凜)と出会った新潟時代から約20年。“決着”の時を迎えるのか。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

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