菅田将暉 役作りで「ほぼ断食」過酷ダイエット「内臓が皮膚に当たる痛みで…」4日間で一気に体重落とす

2024年09月23日 12:20

芸能

菅田将暉 役作りで「ほぼ断食」過酷ダイエット「内臓が皮膚に当たる痛みで…」4日間で一気に体重落とす
菅田将暉 Photo By スポニチ
 俳優の菅田将暉(31)が22日に放送されたTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。2023年に公開された主演映画「銀河鉄道の父」(監督成島出)での凄まじいまでの役作りを明かした。
 菅田は本作で、病気のためやせていく宮沢賢治の青年期を熱演。そのため撮影中は過酷な食事制限をしていたという。

 「時間経過で4日間ぐらいで一気に体重落とさなきゃっていうのがあって、無理なダイエットはしてました」と回顧。「ほぼ断食をしていたんですけど」とした上で「本当にお腹がすくと胃とか内臓が皮膚に当たる痛みで寝れなくなるんですよ」と壮絶な体験も明かした。

 そんな極限状態の中、撮影現場へ「かりんとう」の差し入れが。宮沢賢治の父・政次郎を演じた俳優の役所広司が「2袋、俺の目の前で食べていた」ことを回想し「ちくしょう」と悔しさをあらわに。周囲の笑いを誘った。

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