バカリズム 30年後の“理想のプラン”を語る「仕事は全然してなくてもいいから…」

2024年09月23日 14:50

芸能

バカリズム 30年後の“理想のプラン”を語る「仕事は全然してなくてもいいから…」
バカリズム Photo By スポニチ
 お笑い芸人のバカリズム(48)が23日、ニッポン放送「佐久間宣行のヨコク!」(月曜後13・00)に出演。思い描く30年後の自らの“理想”ついて語った。
 芸人のみならず、司会、脚本家、俳優など何足ものわらじを履くバカリズム。パーソナリティーの佐久間宣行から「今年、連ドラの主演してたのは、異常スケジュールでしょ?」と投げかけられ「アレはね、二度とやっちゃいけない」とため息交じりに返すほど多忙を極めていた。

 今年4月から放送されたフジテレビ系のドラマ「イップス」に篠原涼子とともに主演したが「自分で別の脚本書いてたりして…。アレはちょっとしんどいなって」と振り返る。体には、まだダメージが残っているとするだけに、今回のラジオ出演については「ちょっとゆっくりやりたいなって」とリラックスムードで臨んでいることを明かした。

 多忙を極めるからこそ、ワーク・ライフ・バランスも真剣に考える。「30年後は普通に考えたら引退してるんでしょうけど」としつつ「仕事は全然してなくてもいいから、マセキに所属してたいんですよね」と“理想のプラン”を掲げた。

 理由は「なんかあったら助けてくれるというか。相談も乗ってもらえる」こと。所属する芸能事務所・マセキ芸能社に全幅の信頼を置き、愛を持っているからこそ。「後ろ盾になってくれるから。なんかあったら守ってくれるっていうのが僕にとっての事務所だから。仕事してなくてもダラダラ事務所にいたいな」と偽らざる「本音」を口にした。

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