マツコ 「これだけの体になれるって知ってたら…」やってみたかったスポーツ「一択だな」

2024年09月23日 17:23

芸能

マツコ 「これだけの体になれるって知ってたら…」やってみたかったスポーツ「一択だな」
マツコ・デラックス Photo By スポニチ
 タレントのマツコ・デラックス(51)が23日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、自身の体形について語った。
 「自分のことを信用していますか?」というテーマトークで話を振られると、「しているかと言えばしてないわね。嫌じゃん。こんな…。嫌だ嫌だ」と自己嫌悪を口にした。

 自分でもここまでの大柄な体になるとは思っていなかったという。「これだけの体になれるって知ってたら、大の里みたいになったわよ。そしたらあんな…すごいわよね」と、大相撲秋場所で大関昇進を確実にした関脇・大の里に触れつつコメント。「“プロフェッショナルデブ”の人と、こんなアマチュアの人と一緒に語ったら怒られちゃうけど、ポテンシャルとかそういう意味で言うと、何だかよく分からないことをやって銭をいただいて…」と笑わせた。

 株式トレーダーでタレントの若林史江からは「生まれ変われる時に、自分はこれだけ太れるポテンシャルがあると分かっていたら?」と問われた。マツコは「とりあえずデカい人向きのスポーツを全部やってみて、一番向いているやつを重点的に(やる)。分かっていたらね?全部やってるよ。相撲、柔道、レスリング…」と列挙。しかし、「レスリングはちょっともうこれ、無理じゃない?柔道もきついか。相撲一択だな。あとパワーリフティング」と分析した。

 あらためて自身の人生について「キラキラしてみたいわよね。どうせ生まれたんだったら」とポツリ。「こんなことをやらせてもらってるのに、ずっとモヤモヤしているじゃない?パーン!みたいな。すごい!って感じのことをやれたらなって、そりゃ生きていればあるわよ」と回顧。「こんな、世の中を斜に構えて見ているような人間にならない方法はなかったのかなっていう。あと何かすがすがしく、スカっと生きられたのかな?って。一瞬たりともなかったから、そんな時間は」と、再び自虐で続けていた。

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