おたけ 家業の経営巡り母と対立、絶縁の危機も…千鳥大悟がバッサリ「親が今までやってきた店を…」
2024年09月24日 11:54
芸能
おたけは「店が良くなればいいと思って」と、自分なりに改革を進めたという。「まず、僕がやるっていうことを打ち出すために、店の前に(等身大)パネルみたいなのを置く」と、店前に自身のパネルを設置した他、新メニュー「おたけスペシャル」を売り出した。
タレントとしての自身のイメージを「全面に出した方がいいんですよ」というおたけに対し、MCのお笑いコンビ「千鳥」大悟は「いらんな。テレクラの看板みたい。全然、竹の子っていうのれんだけの方がおいしそう」と方針をバッサリ。新メニューについても、元々の看板メニュー「竹の子もんじゃ」よりも高価格かつ目立つように記載されていることを指摘し「絶対にこれが上で、お前のおたけスペシャルは一個値段下げるべき」と意見した。
おたけは「店作りとかも全部やったんですよ」と主張したが、「親が今までやってきた店を、“自分が受け継いでやります”やろ。お前以外誰がやんねん」と大悟。「ワシ、前おたけの母ちゃんがやってるころ、十何年前に行ったやん。そのときも、もんじゃ焼きながら(おたけの母が)ずっと言ってたのは、お前のことをお願いしますって言ってたで」と語った。
なお、おたけによると、昨年に家族で絶縁するか否かの話し合いをしたそうで「そのときに、姉貴の言葉が凄い刺さって。“こんなことが起こるんだったら、この店やめちゃえばいいじゃん”って。で、謝って、結果それで良くなりまして」と、家族仲は改善。もんじゃ店は、母の意見を尊重する形で丸く収まったとしていた。