ゆりやん、今後の活動は米国で 初挑戦していることも報告「恐れ多くも軽々しく言ってたんです、そしたら」

2024年09月24日 14:32

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ゆりやん、今後の活動は米国で 初挑戦していることも報告「恐れ多くも軽々しく言ってたんです、そしたら」
ゆりやんレトリィバァ Photo By スポニチ
 お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァ(33)が24日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演。今後の活動について言及した。
 パーソナリティーの「パンサー」向井慧から「アメリカに拠点を移すということで、まず何から始めるとかあるんですか?」と質問されると、「(アメリカでは)オーディション、オーディションです」と切り出し「スタンドアップコメディーと…」と米国でも再びお笑いの道に進むと決意を口にした。

 また現在は「実は、K2 Picturesさんから映画監督デビューさせてもらえることになりました」と話し、初の映画監督に挑戦していると報告。「3年くらい前に朝の番組で“やりたいこと、次は何ですか?”みたいなことを聞いてもらったときに、映画監督とかやってみたいですって、恐れ多くも軽々しく言ってたんです。そしたらちょうど(K2 Picturesの)プロデューサーさんが見てくれてて“やりませんか?”って言ってくれて」と念願の監督デビューを果たしたと回顧した。

 「そこから準備を進めてくれて。もう撮影も始まって…」と話し、順調に進んでいるとするも、公開予定日やキャストについてはまだ発表できないとした。

 ゆりやんは今年5月に開催されたカンヌ国際映画祭で映画監督デビューを公表。日本発のファンドを立ち上げ、“日本映画の新しい生態系の形をつくる”ことを目標に掲げたK2 Pictures(紀伊宗之代表)の会見に新人監督の代表として出席し「クリント・イーストウッドならぬユリント・イーストウッドになります!」と宣言していた。

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