嶋大輔“男の勲章”大ヒットの裏で「唯一、心残り」だったこと…聖子、明菜と共演も「鉄則がありまして」

2024年09月24日 14:33

芸能

嶋大輔“男の勲章”大ヒットの裏で「唯一、心残り」だったこと…聖子、明菜と共演も「鉄則がありまして」
嶋大輔 Photo By スポニチ
 俳優で歌手の嶋大輔(60)が、24日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。デビュー当時を振り返った。
 嶋は1981年にTBSドラマ「茜さんのお弁当」で俳優デビューし、翌82年には「Sexy気分の夜だから」で歌手デビュー。自身も出演した石立鉄男主演の日本テレビ系ドラマ「天まであがれ!」の主題歌「男の勲章」が、約98万枚の大ヒットを記録し、第15回日本レコードセールス大賞・男性新人賞を受賞した。

 ただ、「横浜銀蝿」の弟分としてデビューし、硬派なキャラで売っていたことから歌番組で松田聖子や中森明菜ら他のアイドルらと交流することができなかったという。

 嶋は「それだけが唯一、心残りというか…」と当時を回想。黒柳徹子が司会を務めていた歌番組「ザ・ベストテン」でも「歌い終わったら隣に座るじゃないですか。その時に皆はこっちで仲良くしゃべってるんですよ。でも僕はサングラスをしたまま、“笑うな、しゃべるな、見るな”って鉄則がありまして」と端の方で一人ぼっちだったと振り返った。

 そして「トシちゃん(田原俊彦)とか聖子ちゃんがしゃべってることを聞いてた。耳がダンボになって…。楽屋もすごく離れたところに用意していただいて」と他のアイドルが楽しく会話する様子を聞き耳を立てていたと苦笑いしながら当時を懐かしんでいた。

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