小堺一機 実は同期デビューだった大物女優 デビューから50年弱「ここまでいると思わなかった」

2024年09月24日 15:43

芸能

小堺一機 実は同期デビューだった大物女優 デビューから50年弱「ここまでいると思わなかった」
小堺一機 Photo By スポニチ
 お笑いタレントの小堺一機(68)が23日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。実は同期デビューだという大物女優を明かした。
 この日は女優の岸本加世子と出演。久々の再会だという2人。岸本が「デビューが一緒ですよね」と振ると、小堺は「加世子さんはデビュー!って形があるけど、僕はただ(TBSの)『ぎんざNOW!』に出ただけなので、素人として。77年です」。

 岸本も「私も77年です。だから50年ですよ」と話すと、「オーマイガー。そうだね。早いね~」と小堺。「まさか今、68歳でここまでいると思わなかったですよ、芸能界」としみじみ。岸本も「私もです」と応じた。

 小堺は「僕なんか『しろうとコメディアン道場』っていうのだから、青春の思い出に出ただけですから。野望も何もなかったから」と回顧。「そしたら運よくというか、周りの方にいろいろ、“あっち行ってごらん”“こっち行ってごらん”ってやってたら今に至りましたよ。『ぎんざNOW!』は勝ち抜くとレギュラーになれたんですよ。すごいシステムでしょ?毎日じゃなかった。関根さんは後期で毎日の司会になったけど。僕はただ芸能人に会いに行けるのが楽しくて」と懐かしんだ。

 続けて「加世子さんは『ムー』でしょ?看板番組ですもの」と岸本のデビュー作となったTBSの超人気ドラマ「ムー」に言及。岸本は「そうですよね、ありがたいことですよね。デビューに恵まれて」と話した。

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