にしおかすみこ 家族を描いた2冊目の著書刊行「ドラマ化、映画化を!」脚本家の希望は… 2024年09月24日 22:03 芸能 著書「ポンコツ一家2年目」の発売記念イベントを行ったにしおかすみ(撮影・高原俊太) Photo By スポニチ タレントのにしおかすみ(49)が24日、都内で著書「ポンコツ一家2年目」(講談社)の発売記念イベントを行った。 一緒に暮らす認知症の母、ダウン症の姉、酔っぱらいの父ら家族と、母の介護を記した物語。カルチャー誌「FRaU」ウェブ版への連載が好評で、昨年発売した1冊目に続く内容となっている。 1冊目の反響に「手応えがあった」という。次なる目標は「3冊目の発売」のほかに「ドラマ化、映画化」を掲げた。「笑ってほしくて書いた物語なので、三谷幸喜さんや宮藤官九郎さんに書いてほしい。やれることはなんでもやろうということでお二人に(本を)お送りしました!」とラブコールを送った。