辺見マリ 「顔パスで楽屋に入って…」芸能界入りのキッカケは人歌手のライブ「サイン欲しい」
2024年09月25日 14:23
芸能
女優で歌手の辺見マリ（73）が、25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。芸能界入りのキッカケを明かした。
「京都の劇場にちょうど布施さんがおいでになって。これは見に行こうと思って」と、かねてより大ファンであった布施明の京都公演を見に行ったと回顧した。
「行ったらサイン欲しいじゃないですか」と声を踊らせ「楽屋から入ったんですけど、顔パスなんですよ。ずっとクラシックバレエやってて、そこの劇場にはよく出てて。それで顔パスで楽屋に入って、ウロウロしてるところに“君、踊れるって聞いたけど、歌えないんですか？”って、その当時の渡辺プロのマネジャーだった人が声かけてこられた。布施明さんのショー見に行かなければ私はこの世界に入っていなかった」とスカウトの経緯を説明した。
「踊りは得意ですけど、歌はあんまり興味ないし…でもやるって決めて。1から歌を、声を出すっていうことを始めて。今考えるといろんな方のおかげで、今があるんだなっていうのを凄い感じます」と感慨深そうに締めくくった。
「行ったらサイン欲しいじゃないですか」と声を踊らせ「楽屋から入ったんですけど、顔パスなんですよ。ずっとクラシックバレエやってて、そこの劇場にはよく出てて。それで顔パスで楽屋に入って、ウロウロしてるところに“君、踊れるって聞いたけど、歌えないんですか？”って、その当時の渡辺プロのマネジャーだった人が声かけてこられた。布施明さんのショー見に行かなければ私はこの世界に入っていなかった」とスカウトの経緯を説明した。
「踊りは得意ですけど、歌はあんまり興味ないし…でもやるって決めて。1から歌を、声を出すっていうことを始めて。今考えるといろんな方のおかげで、今があるんだなっていうのを凄い感じます」と感慨深そうに締めくくった。
