辺見マリ 「譜面も処分して…」諦めかけた歌手活動の再開は娘のとある一言で「もう1回、1からやろう」
2024年09月25日 15:51
芸能
その後、20年には頻脈性心房細動及びうっ血性心不全と診断され入院、手術を経験。「心臓やってから(歌を)辞めようとして、譜面も処分してってしたんです。だけど娘が“お母さん90(歳)まで歌うって言ってたんじゃないの”って言ってた」と娘から諭されたとして「もう1回、1からやろうって思って。娘の後押しがあって今年の4月にライブをやったんです」と本格的に歌手活動を再開させたと説明した。
司会の黒柳徹子から「どうでした?」と質問されると「気持ちいい!」と一言。「ここでもし倒れてもいいくらいの気構えでやってた。出来は満足じゃないですけど、でもやれたということに満足」と嬉しそうな表情を見せると「アンコールライブをこの10月にやります。またアットホームな感じで私の好きな曲をお届けしたい」と意気込みを語った。