【明日27日の虎に翼】最終回 花江にひ孫 航一&優未“老けメーク”寅子は皆を見守り…時代はいつに?

2024年09月26日 08:16

芸能

【明日27日の虎に翼】最終回 花江にひ孫 航一&優未“老けメーク”寅子は皆を見守り…時代はいつに?
連続テレビ小説「虎に翼」最終回(第130話)。年齢を重ねた佐田優未(川床明日香)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は27日、本編最終回(第130話)が放送される。
 さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な毎日を送る優未(川床明日香)。花江(森田望智)もひ孫に囲まれ、平穏に暮らしている。航一(岡田将生)のことは、のどか(尾碕真花)朋一(井上祐貴)優未が気に掛けていた。寅子(伊藤)は皆の暮らしぶりを見守りながら、桂場(松山ケンイチ)と「法律とは何か」について語り合ってきたことを振り返る。

 公開された場面写真。航一役の岡田はこれまで以上に、優未役の川床は初の“老けメーク”を施している。劇中の年代はいつまで進むのか。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

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