東京国際映画祭 日本から「雨の中の慾情」「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」「敵」が候補入り 2024年09月26日 04:55 芸能 東京国際映画祭のラインアップ発表会見で、写真撮影に応じる(左から)大九明子監督、吉田大八監督、菊地凛子さん、片山慎三監督、入江悠監督 Photo By 共同 第37回東京国際映画祭(10月28日~11月6日)のラインアップが25日、都内で発表された。 メインのコンペティション部門は15作品が選ばれ、日本からは片山慎三監督の「雨の中の慾情」、大九明子監督の「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」、吉田大八監督の「敵」の3本が入った。 3度目の出品となる大九監督は「私を見つけてくれた映画祭。とても光栄です」と喜びを語った。