古市憲寿氏 五輪興味ないけど気にしていた種目 パリ五輪金メダリスト「とにかく格好いいひと」との2S

2024年09月26日 07:43

芸能

古市憲寿氏 五輪興味ないけど気にしていた種目 パリ五輪金メダリスト「とにかく格好いいひと」との2S
古市憲寿氏 公式インスタグラム(@poe1985)から
 社会学者の古市憲寿氏(39)が25日、自身のインスタグラムを更新。パリ五輪の金メダリストとのレアなツーショットを披露した。
 「少し前ですが」と前置きし、「堀米雄斗くんに金メダルを見せてもらいました!」とパリ五輪スケートボード男子ストリートで金メダルに輝き、21年東京五輪に続く連覇を果たした堀米雄斗とのツーショットを公開した。

 常々、五輪には興味がないと公言している古市氏。「オリンピックはほぼ観てないのですが、スケボーだけは気にしていました」と明かした。

 「その日、堀米くんはなんか大きなお菓子の袋を持ってたのね。一緒にいた大人が『それってもしかして私たちへのおみやげ?』って冗談で聞いて、『違います』って苦笑してたんだけど、中身は金メダルでした。わざわざ僕たちに見せるために持って来てくれたんです。そりゃ、金メダルはおみやげに渡せないよね笑」と秘話を明かした。

 「すごいなあと思ったのは、次の世代のことや、スケートボード界の未来を真剣に考えていること。オリンピック種目になったことで競技スポーツにもなったスケボーを、カルチャーとしても魅力を持ち続けるためにできることはとか(意訳)、いちいち感心してました」と古市氏。「すごく情熱的なのに、すごく冷静でもある。それがまさに堀米くんのスタイルにも出ているのかも知れない。スポーツやスケボーに関する語彙がなさすぎてうまく言えないんだけど、とにかく格好いいひとです!」と絶賛した。

 「堀米くんに限らず、優秀な若いひとに会うと、すごくワクワクする。スポーツではなく、自分に近い分野でも、このひとは、僕がたどりつけなかった場所まで行くんだなあと思わせてくれるから。この国はこれから大変なことになっていくけど、そんな時代だからこそ生まれる才能もあるだろうから、せめて応援し続けたいなあと思います」と記した。

 この投稿に、フォロワーからは「堀米さんと古市さん、なんか交わらないようで交わっているんだなって。こういう発信嬉しいです!」「僕が辿り着けなかった場所っていう言葉、響きますね」「イケメンお2人、どことなく雰囲気が似てますね」「お二人、雰囲気が似ています」「大好きな2人のツーショットが見られるとは思いませんでした」などの声が寄せられている。

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