鈴木おさむ氏 自民総裁選に「われわれ国民は蚊帳の外感…アウトレイジ見せられてるみたいな感じ」

2024年09月26日 11:07

芸能

鈴木おさむ氏 自民総裁選に「われわれ国民は蚊帳の外感…アウトレイジ見せられてるみたいな感じ」
鈴木おさむ氏 Photo By スポニチ
 元放送作家の鈴木おさむ氏(52)が26日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。あす27日に投開票される自民党総裁選について言及した。
 総裁選には、高市早苗経済安全保障担当相、小林鷹之前経済安保相、林芳正官房長官、小泉進次郎元環境相、上川陽子外相、加藤勝信元官房長官、河野太郎デジタル相、石破茂元幹事長、茂木敏充幹事長と過去最多の9氏が立候補。

 国会議員票368票と党員票368票の計736票で過半数を獲得すれば当選となるが、過半数の候補者がいなかった場合は上位2人による決選投票に。ここでは国会議員票368票に加え、各都道府県連の47票の計415票で争われる。

 総裁選の結果予想の中で、MCの谷原章介が「結局、最終的には派閥の力学がまだ残っているのかなって気もしちゃいますけど」と話すと、鈴木氏は「もしかしたら日本初の女性総理が登場するかも知れないって、凄い期待感とか、ニュースであるはずなのに、そういうことよりも結局派閥の動きとか、そういうことで決められちゃってて、だからわれわれ国民は蚊帳の外感が凄くて、ホントにアウトレイジ見せられてるみたいな感じがしちゃって」と自身の受け止めを話し、「だって、この総理だとどうなんだってことを語るよりも結局、裏の政治力の話になってしまうんで、われわれ何したらいいんだ、何を見たらいいんだって」と話した。

 これに、谷原は「見てることしかできないですよね、関係のない方っていうのはね。自民党の選挙ですから」と返していた。

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