長与千種「神様に見えた」 「極悪女王」クランクイン日に見たリハ風景に涙が止まらなかった理由とは?
2024年09月26日 19:03
芸能
今作で長与はプロレスラーを演じる女優たちへの「プロレススーパーバイザー」として携わっていた。生配信内ではクランクインのエピソードを話し始めた。
長与のクランクイン日に、スタジオに入るとリハーサルが始まっていた。その時にリング上では「ビューティーペア」のジャッキー佐藤を演じる鴨志田媛夢、マキ上田を演じる芋生悠が「かけめぐる青春」を歌っていた風景を見た瞬間に、長与は小さい時に見た「ビューティーペア」の記憶もよみがえって涙が止まらなくなって動けなくなってしまったという。
「2人がそっくりすぎた。“神様がいる”と思って…神様に見えた」と涙ながらに回想した。「もちろん今も大事に思っているけど、こうやって先人がいたから自分たちも居て、自分たちがいたから下の選手たちも居て、こうやって紡いでいく女子プロレスなんだと思った」と語った。
そしてあまりにもそっくりな「ビューティーペア」の2人と話すことができなくなってしまったと明かした。「本当はもっと話したかった。でも全てが先輩に見えてしまって、自分がダメで泣けて泣けて仕方なかった」と説明してこの話題を締めた。