吉本新喜劇 “吉田裕VS清水けんじ”座長の座をかけた闘い最終局面へ
2024年09月27日 11:40
芸能
選挙の結果をもって12月24日から清水が座長となっての1週間公演を開催することを発表。その回に吉田が座員として登場する。だが、清水は「1カ月我慢するだけならダメージはない」と不満。そこで「(MBSテレビの)新喜劇のテレビ収録の視聴率が、これまでの吉田の公演の一番良かった視聴率を上回ったらホントに座長を降格してもらう」と挑戦状をたたきつけた。
最初はモジモジしていた吉田も「ボクも決着をつけたい。分かりました。負けたら座長、降りたらいいんでしょ」と清水の挑発に乗り、バトルが再燃した。
2人のやりとりをそばで楽しそうに見つめていた寛平。会見のMCを務めていた座長のすっちー(52)は「基本、冷ややかです」と笑いを誘い、大先輩の内場勝則(64)は「個人的にいっぱいやることがあるんで」と無関心を装い笑わせた。公演の放送は1月末か2月初めの見込み。どちらの座長公演の視聴率が上か。“吉田VS清水”の座長の座をかけた闘いがついにラストを迎えることになる。