チャン・ユンジュ、圧倒的なオーラを放つグラビアを公開「偶然の出会いも常にウェルカム!」

2024年09月29日 12:30

写真=「Single」
マガジン「Singles」が、創刊20周年を迎え、チャン・ユンジュのグラビアとインタビューを公開した。写真の中のチャン・ユンジュは、ユニークな雰囲気と神秘的な眼差しを向け、彼女だけの魅力を盛り込んだグラビアを完成させた。

チャン・ユンジュは「20年という時間の間、『Singles』の近くで関心を持って見守り、また共に歩んできた人間として本当に嬉しく思い、尽きない愛を注いでくれた方々に感謝する気持ちです。20周年を記念する素敵な場に招待してくださって、ありがとうございます」とグラビア撮影の感想を述べた。

チャン・ユンジュは、ファッションモデルのエンターテイナーとしての活動の道を開いた人物だという意見について、「今、ファッションモデルの地位が高まり、精力的に活動する姿を見ると嬉しく有難いです。もちろん、個人的には残念に終わった瞬間もあったんですが、私がキャリアを積んだ以上に後輩たちが上手にやってくれていて、むしろ私が恩恵を受けていると思います」と話した。

続いて「個人YouTubeを運営していますが、以前の『Korea's Next Top Model』に参加した人が出演した映像が最も再生回数が多かったんです」とし、後輩たちの恩恵を受けたエピソードを伝えた。

女性モデルの中で、女優としての転身に成功した最初の人として感じるプレッシャーについては「私が誰かを責任を持って導くような立場にあるとは思っていないので、プレッシャーはありません。でも、これからどこへ行くべきか方向性については考えています」と率直に打ち明けた。

また「最近、あるコンテンツでキム・テホプロデューサーが、自分は映画『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』の中で、広大な海に浮かぶ船の上で、どこへ向かうか悩んでいる人のようだと言ったのを見て、私も恐れを感じるよりは常に方向性について悩んでいる人だと思いました」と話した。そして「私が1番好きなのは、どこへでも行けるつり合いがとれた状態です。今やっていることを捨てて、いつでもどこかに行けるよう過ごしています」と付け加えた。

いつでも離れられることを望んでいるため、自分の時間の中の空白をあえて埋めようとしないという彼女は、「私がいつもナチュラルなことを求めるのも、偶然入ってくるチャンスを逃さないようにするためです。夫ともそのような会話をよくします。私の人生に偶然入ってくるものをいつもウェルカム! と言いたいです」と打ち明けた。

彼女は「もともと私という人と大きな異質感のない役を選んで演技しましたが、相次いで作品をしたら、自分がどんな人だったのかよくわからなくなりました。私が自らYouTube制作をしようと思い、普段から親交のある監督と一緒にすることになりました」と、YouTubeを始めた理由を明らかにした。

チャン・ユンジュは、1997年にファッションショーSDAAコレクションでデビューした後、ユニークなマスクと抜群のプロポーションでトップモデルとして活躍した。最近、韓国で放送終了したドラマtvN「涙の女王」に出演し、女優として活発な活動を展開した。また、最近韓国で出演映画「ベテラン2」も公開された。

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