平愛梨 大ヒット作の裏話披露「これでダメなら芸能界おしまいにして、地元に帰って…」再就職先は?
2024年09月29日 06:40
芸能
主人公ケンヂの姪・遠藤カンナ役として出演した平は、当時のオーディションを回想。「原作者の浦沢直樹先生も審査員にいらっしゃって。最後はいろんな有名な方がいらっしゃるんですよ。でも、あれに懸けていたんです。これがダメだったら、本当に辞めようと思っていた」と、役者としての岐路だったと振り返る。
当時は芸能界入りして8年が経っていた。「これでダメなら芸能界おしまいにして、地元に帰って大工さんやろうと思って」と告白すると、浜田は「なんで大工さん?」と不思議がって笑った。
オーディションも自信がなかったというが、平は「漫画を読んで、カンナに似せていったんですよ。服装から、髪型から、帽子かぶって。そしたら“カンナにしか見えなかった”と言ってもらって」と合格の裏話を披露。
「全部見ていた」という浜田は「あの時にオーディション受かってなかったら、大工やってますよ。旦那にも会えてません。大工があの旦那に会えるわけないやないか!」とツッコんで笑わせていた。