【来週10月6日の光る君へ】第38話 伊周ついに呪詛バレる 一条天皇は処分検討 まひろに道長が新提案

2024年09月29日 20:45

芸能

【来週10月6日の光る君へ】第38話 伊周ついに呪詛バレる 一条天皇は処分検討 まひろに道長が新提案
大河ドラマ「光る君へ」第37話。藤原伊周(三浦翔平)は藤原道長と同じ位を与えられ…(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の吉高由里子(36)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は10月6日、第38話が放送される。
 <※以下、ネタバレ有>

 第38話は「まぶしき闇」。ききょう(ファースト サマーウイカ )がまひろ(吉高由里子)を訪ね、亡き后・藤原定子(高畑充希)の思い出をつづった「枕草子」から一条天皇(塩野瑛久)の関心を奪った“物語”への思いを打ち明ける。まひろは物語の次の構想を練り始めるが、藤原道長(柄本佑)からの新たな提案に…。一方、中宮・藤原彰子(見上愛)と親王への呪詛の形跡が見つかり、藤原伊周(三浦翔平)の関与が明らかになる。一条天皇は道長に相談して処分を検討し…という展開。

 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。

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