安住紳一郎アナ「見ておっぱいが出た女性もいますもんね」パンダ愛“全開”リーリー&シンシン中国返還に

2024年09月29日 16:52

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安住紳一郎アナ「見ておっぱいが出た女性もいますもんね」パンダ愛“全開”リーリー&シンシン中国返還に
TBS・安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が29日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。ジャイアントパンダのつがい、雄リーリーと雌シンシンが29日、13年以上を過ごした東京・上野動物園から中国に旅立ったことに言及した。
 「日曜天国」では、これまで日本でパンダが生まれる度に、パンダジャパン、パン能研、パンダ団など命名塾を開塾。命名を予想して見事に的中させたほか、パンダの生態などについても詳しく発信している。

 安住アナは「13年いたんですよね。ちょうど忘れもしませんけれども、リーリーとシンシンが来て、そして名前の発表があった週に東日本大震災があってということで、たくさんの人を笑顔にしてくれたというリーリーとシンシンですが、高齢のため中国に戻り余生を過ごすということになりました」と伝えた。そして、「パンダは好きな人と興味のない人に分かれるんですけれど、人間との相性がいいというか、どうしてそんなに動物の中でパンダにばかりという意見もある一方で、実際に実物のパンダを目の前にして素通りできる人はほぼいませんからねえ。希少な動物という価値以上に本当に実物のパンダを前にして立ち止まらずに歩き続けることができる人はたぶんいないんでしょうか」と説明。

 さらに「何かちょうど人間の感情とヒットするんでしょうね。特に女性の方ですよね。丸っこいフォルムと、たぶん大きさ、人間らしさみたいなものを感じながら、またあどけなさもあって、そして決して俊敏に動くことはないので、少し守ってあげたいような気持になるということで、パンダ見ておっぱいが出た女性もいますもんね、母性本能が瞬間的にオキシトシンか何かが一気に出てね、皆さんファンの方が私の子供だとか言ったり、自分の家族と別れるような感じの涙を流すっていうのはとても不思議ですよね」と熱く語り、最後に「リーリーとシンシンが長生きしてくれることを願いたいと思います」と話していた。

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