【古馬次走】レッツゴードンキは阪神牝馬Sが本線

2017年02月22日 05:30

競馬

 フェブラリーS5着ニシケンモノノフ(牡6=庄野)、11着キングズガード(牡6=寺島)は黒船賞(3月14日、高知)に登録。15着アスカノロマン(牡6=川村)は名古屋大賞典(3月30日)を視野。
 京都牝馬Sを勝ったレッツゴードンキ(牝5=梅田)は阪神牝馬S(4月8日)が本線。高松宮記念(3月26日、中京)も選択肢の一つだが「最大目標は1600メートルのヴィクトリアマイルだし、そこを考えると1200メートルは使いづらい」と梅田師。5着ムーンエクスプレス(牝5=鈴木孝)は大阪―ハンブルクC(4月9日、阪神)を視野。12着ウリウリ(牝7=藤原英)は岩田で阪神牝馬S。

 小倉大賞典を逃げ切ったマルターズアポジー(牡5=堀井)は大阪杯(4月2日、阪神)かダービー卿CT(4月1日、中山)。2着ヒストリカル(牡8=音無)は高倉、15着パドルウィール(牡6=中尾)は松山で金鯱賞(3月11日、中京)。14着ケイティープライド(牡7=角田)は大阪城S(3月5日、阪神)を視野。16着マイネルハニー(牡4=栗田博)は豪州遠征を断念し放牧。

 15年の弥生賞7着後、長期休養しているシャイニングレイ(牡5=高野)は仁川S(3月11日、阪神)で復帰。「脚元のことも考えて、まずはダートから」と師。

 ダイヤモンドS5着プレストウィック(牡6=武藤)は阪神大賞典(3月19日)を視野。6着フェイムゲーム(セン7=宗像)は放牧を挟んで天皇賞・春(4月30日、京都)。11着プロレタリアト(牝6=小島茂)も同レースが目標。

 ファイナルS10着メイショウコロンボ(牡8=角田)はマーチS(3月26日、中山)と名古屋大賞典の両にらみ。

 シルクロードS7着アースソニック(牡8=中竹)、淀短距離S11着トウショウピスト(牡5=角田)はオーシャンS(3月4日、中山)。

 シルクロードS13着ブランボヌール(牝4=中竹)は「夏まで休ませる予定」と師。

 京都牝馬S6着ウインファビラス(牝4=畠山)は中山牝馬S(3月12日)と同日の東風S(中山)の両にらみ。

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