【ジャパンC】ディサイファ 状態文句なし、渾身仕上げで臨む 2017年11月22日 05:30 競馬 ディサイファはWコースでキャンター。「元気いっぱい。いい時の掛かる感じも出ている」と小島良助手。 「今振り返れば、結果の出なかった春先は、調教でも妙に乗りやすかった。今朝はゴール板でガツンとハミをかんでいた。相手は強いけど、状態だけは文句なしで出せる」。来年2月で70歳定年を迎える小島太師にとってのラストJC。渾身(こんしん)の仕上げで臨む。